【2023年最新】Webflowでブログ開設！料金プランはどれを選ぶのが良い？初心者向けにわかりやすく解説

本記事ではこちらの内容を紹介しています。

>> Webflow公式サイト

Webflow（ウェブフロー）とは

Webflowとは、ウェブサイト作成のノーコード（NoCode）サービスのこと。
複雑なコードを入力することなく、クオリティの高いサイトを制作できるアメリカが開発した次世代プラットフォームです。

Webflowでブログをやるための料金プランはどれを選ぶのが良い？

結論

<u-blue> サイトプランのCMS（月額$23）を購入する必要があります。<u-blue>

理由

<u-blue> ブログ記事を作成するためには、CMSが必須であるため。<u-blue>

■CMSとは？
‍Contents Management System（コンテンツ・マネジメント・システム）の略称で、その名の通りコンテンツを管理するシステムのこと。
具体的には、ブログで繰り返し使用したいコンテンツがある場合、一つのテンプレートを用いることで簡単にページ作成ができるようになります。

仮に、月額$14のBasicを選んだ場合、CMS数が0であるため複数ページを作成することができません。（BasicはLPサイト向け）

したがって、ブログやメディアを運用するとなれば、$23のCMSまたは$39のBusinessを購入する必要があると言えます。

補足：無料プランでは、CMSを作成すること自体できますが、独自ドメインが取得できない（https://○○○○.webflow.io/のように末尾に「webflow.io」が付いてしまう）ため、SEOが弱いブログになってしまいます。

Webflowでブログをやるための初期費用はいくら？

Webflowに限らず、ブログを開設すると同時に<u-green> サーバー＋ドメイン代 <u-green>が発生します。
では、初期費用がいくら必要になるのかを見てみましょう。

サーバー代

サーバー代は、先ほど紹介した<u-blue> CMS$23 <u-blue>のことです。

■ 日本円にするといくら？
1ヶ月23ドル×12ヶ月=276ドル
日本円にすると年間35,757円、月額2,979円となります。（2023年1月21日時点）

ドメイン代

ドメインとは、自分のブログに住所を付けることであり、「○○.com」のように任意の名前を付けることができます。
ただし、ドメインの購入はさまざまな外部サイトから行うことができるので、自分に合ったサイトを選ぶ必要があります。

また、料金はサイトごとにやや変動がありますが、私の場合は年間1,400円、月額117円でした。

よって、サーバー＋ドメイン代合わせて<u-blue> 年間35,000円前後 <u-blue>と思っていただけると良いかと思います。

ドメインの取得はどこから購入するのがおすすめ？

Webflowでブログをやるならドメイン取得は「Google Domain」がおすすめです。

【理由】Webflowとの連携が比較的簡単に行えるため。

Google Domain以外だと、お名前.comやエックスサーバードメインなどが有名ですが、これらはWebflowとの連携が複雑になるため、特別な理由がない限り<u-pink> Google Domainを選ぶのが良い <u-pink>と言えます。

ブログ開設のタイミング・いつ始めるのがお得？

Webflowのサーバー＋ドメイン代はどちらも年間払いとなっており、<u-blue>契約した日からカウントされます。<u-blue>

例：2022年12月21日に契約した場合、2023年12月21日までに更新手続きが必要。

つまり、月末に契約したからといって損することは全くないので、やりたいと思った時に始めるのが良いかと思います。

>> Webflowのサーバー契約はこちら

まとめ

今回は、Webflowでブログを始める方向けに記事を書いてみました。

◎ポイントまとめ◎

・WebflowでブログをやるならサイトプランのCMS$23が必要。
・Webflowでブログをやる時の初期費用は35,000円前後
・独自ドメインを取得するならGoogle Domainがおすすめ

Webflowでブログをやる前は「値段が高いなぁ」と思っていましたが、実際に使ってみるとWordpressにはない機能や操作のしやすさ、何よりSEOが最強であることを身に染みるほど実感…。
使っていくうちにWebflowの凄さを知り、今ではそれぐらい出しても使いたいと思うようになりました。

また、Webflowでブログをやっている人が少ない関係で、検索しても良い記事が見つからないことは多々あるかと思います。
私もそのうちの一人だったので、少しでもお役に立てたら良いなと思いながら、今後もWebflowの記事を増やしていくつもりです。ここから一緒に頑張っていきましょう！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました＾＾
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