【カフェ開業準備】地元で愛される小さなお店の成功事例

はじめに

当ブログに訪れていただき、ありがとうございます。26歳カフェ好きOLのYuriです。

今回は、<u-pink> 地元で愛される小さなお店 <u-pink>をピックアップし、自分に活かせる点がないか分析しようと思います。

私の夢に関する内容ではありますが、誰かのお役に立てたらいいなと思っておりますので、カフェ開業の参考にしていただけると嬉しいです。

地元で愛される小さなお店

Instagramのハッシュタグで <color-blue>#週末限定<color-blue> と検索し、いいなと感じたお店を中心に 参考にしたい点を箇条書きで残していきます。

①パンと焼菓子のお店「COYA. こや」

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<u-pink>参考にしたい点 ▼<u-pink>
・普段はお店の1階でテイクアウト販売
・日曜日だけお店の2階が利用できる（イートインのみ）

②ミートパイ専門店「Punk Doily」

<u-pink>参考にしたい点 ▼<u-pink>
・土日しか営業できない理由（思い）を発信している
・屋上テラスがイートイン可
・他店舗と提携し、パイを卸している

③ハード系のパン屋「pain shop is」

<u-pink>参考にしたい点 ▼<u-pink>
・ハード系中心、200~300円代でお手頃
・一番商品が380円の明太フランス（大きめサイズでインパクト大）
→お目当ては明太フランスだけど、他が手頃なのでたくさん買っちゃう

④ハード系＆ベーグルのパン屋「YOKIPAN」

<u-pink>参考にしたい点 ▼<u-pink>
・月火→ハード系／金土→ベーグルと曜日ごとに種類変えている
・取置き（事前予約アプリ「sacri」）に注力している
・毎日のSNS発信と内容の濃さ（当日お店に並ぶパンや翌日のラインナップ紹介）
・地域イベントに出展

⑤パン屋「たなか製パン」

<u-pink>参考にしたい点 ▼<u-pink>
・一番商品が680円のリッチ食パン
→ロゴが刻印されており、ギフト用ラッピングあり

⑥食事と愉しむパンの店「Sui」

<u-pink>参考にしたい点 ▼<u-pink>
・パンのディスプレイがおしゃれ
・絵付きの手書きメニュー
→数が少ない分、1個1個のこだわりを伝えている

⑦お豆腐パン「おうちぱん」

<u-pink>参考にしたい点 ▼<u-pink>
・"手のひらサイズのお豆腐パン”を伝えるブランディング
→SNSの投稿写真やディスプレイなど自分のお店が何屋さんなのかをしっかり発信されている

⑧パン屋「Floury Cat」

<u-pink>参考にしたい点 ▼<u-pink>
・自宅のキッチンを改装して週3営業
・SEOとMEO対策しっかりできている
→SNS力入れてなのに長く続いてるのは、固定費0＆常連さんが多そう

⑨おからマフィン専門店「fujico muffin」

<u-pink>参考にしたい点 ▼<u-pink>
・オープン前からファンがいる
・こだわりをとことん極めている
・地元の名産を使っている
・週末限定メニューがある
・手書きメニューがかわいい

学んだことまとめ

長く愛されているお店を分析して感じた共通点は、どこも<u-green> "自分のお店にしかないこだわりを貫き、それをお客さんにしっかり届けられている" <u-green>ところ。

よって、今の私に必要なのは<u-green> 何年経っても絶対に変わらない軸 <u-green>を定め、それを商品やディスプレイ、メニューに落とし込む、無料でできる発信手段（Instagram、TikTok、Googleマップ、食べログ、ホームページ）は全て網羅する。

MEOとSEOの知識は、過去にやっていたキッチンカーとブログの経験が活かせそうなので、ここを自分の強みとし、やれることは全部やる。

最後にお決まりのネクストアクションを書いて終わりにしようと思います。

2024年3月追記

"自分のお店にしかないこだわり" を考えてみた。▼

母と話し合った内容 ▼

上記をもとに、再度立てたネクストアクション ▼

〜 おまけ 〜

私が最近、一番読んでよかった飲食店マーケティングの本を紹介しているので、興味がある方はこちらも見てみてください。

飲食店の五感刺激マーケティングを読んだ26歳OLのアウトプット【感想・レビュー】

全国繁盛例から導いた集客の法則 飲食店の五感刺激マーケティングを読んでみた。将来カフェを開業したい26歳OLが本の感想をアウトプット・レビュー

https://www.matomedi.com/blog/marketing-books

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