2024-03-25
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【カフェ開業準備】美味しいコーヒーを淹れるために必要なことは?

【カフェ開業準備】美味しいコーヒーを淹れるために必要なことは?
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目次

はじめに

当ブログに訪れていただき、ありがとうございます。26歳カフェ好きOLのYuriです。

今回は、<u-pink> 美味しいコーヒーを提供すること <u-pink>を目的とし、<u-pink>自己分析から得た学びをアウトプット<u-pink>しようと思います。

というのも、これまでずっとラテアートするのが好きという理由で、そこそこ美味しいコーヒーを淹れていた私。

私自身、コーヒーの味にめちゃくちゃこだわりがあるわけではなく、それ以上にカフェという空間や居心地が好きだったので、味を極めようと思ったことがなかったんです。

ただ、最近コーヒー好きの友人から「せっかくお店やるならマシンや豆もこだわった方が良いよ!」「コーヒーオタクはそうゆうところ見てるから」と言われ、確かにそうかも…と思ったんです。

過去に自分のお店で扱っていたコーヒー豆も、知り合いかつ地元で有名だからおすすめしてもらった豆にしようという理由だったなぁと反省。

母が作るパン、私にとってはすでに世界一の美味しさなのに、母は「もっと美味しいパン作れるように勉強するね」と言ってた。

私も<u-pink> "お客さんの記憶に残る美味しいコーヒーを提供したい!" <u-pink>と思ったため、この内容で記事を書くことにしました。

もし同じような考えでカフェ開業を考えられている方がいらっしゃれば、参考にしていただけると嬉しいです。

美味しいコーヒーとは?

美味しいコーヒーを提供したい!と言っても味の好みは人それぞれ。
酸味のある浅煎り派の人もいれば、しっかり苦味を感じる深煎り派の人もいる。

コーヒーは奥が深く、正解がないため、一旦ネットで「美味しいコーヒーとは」とググってみました。

「おいしい」と感じるコーヒーの特徴 ▼
1. 苦味と酸味のバランスが取れている
2. 香りが高い
3. 飲むときの温度が適温
4. 新鮮な豆を使っている

いろいろ調べているうちに気づいたこと。
それは、<u-pink>私が記憶に残るほど美味しいと感じたコーヒーを知るのが良い<u-pink>ということ。

そして、その味は<u-pink>これまで飲んできたそこそこ美味しいコーヒーと比べて何が違うのか<u-pink>を分析することにします。

記憶に残っているコーヒーとお店

①GLITCH COFFEE(グリッチコーヒー)

コーヒー1杯1,000円以上とかなり高級ですが、しっかりした苦味を感じるのに後味はスッキリ、ミルクのまろやかさも感じることができ、衝撃を受ける美味しさだったことを覚えています。

②Unir(ウニール)

当時、名古屋伏見のホテル1階に併設されており、そこで飲んだ<u-green>ルワンダ マキュバ<u-green>のアイスカフェラテがとても美味しかった記憶。今は京都と大阪のみ店舗があるようなのでまた飲みに行きます。

Unirから派生して、他のお店を調べていたら、ホンジュラス専門のコーヒー屋さん「27 COFFEE ROASTERS」を見つけました。ワークショップも開催しているようでとっても気になるので、神奈川の店舗へ行ってこようと思います!

③GYRE.FOOD uni

カフェラテを頼んだらエスプレッソの量がシングルorダブル選ぶことができ、ダブルにしたらチョコレートデニッシュとの相性抜群だったことを覚えています。

④OVERVIEW COFFEE

代々木公園にあるカフェ「nephew(ネフュー)」で飲んだアイスのカフェラテがとっても美味しくて、店員さんに尋ねると、オーガニックのコーヒーで「OVERVIEW COFFEE(オーバービューコーヒー)」のものだと教えてくれました。
最近、東京日本橋にオープンしたばかりの店舗があるようなので、4月中に行ってこようと思います。

4つ書き出して気づいたのは、私の記憶に残っている味はアイスのカフェラテが多いということ。
<u-green>→コーヒー豆だけでなく、使用するミルクや氷にもこだわると良さそう。<u-green>

最後にドリップコーヒーで記憶に残っているお店を書いておきます。

⑤COFFEE POLITE

浅煎り・中煎り・深煎りの3種類から選ぶことができ、私は深煎りにしましたが、クリーンな口当たりでチーズケーキとの相性の良さに感動した記憶です。

今日はここまでにして、続きは店舗<u-green>(27 COFFEE ROASTERSとOVERVIEW COFFEE)<u-green>へ行って、詳しい方のお話を聞いてこようと思います。
そこでの出来事や味の感想をこちらでアウトプットするので、ぜひお楽しみに!

<color-red>▽▼▽ ブログ更新しました ▽▼▽<color-red>

OVERVIEW COFFEEに行ってきた

Overview Coffee Nihonbashiへコーヒーを飲みに行ってきました。

Overview Coffee Nihonbashi

<u-pink>■ Order <u-pink>
アイスカフェラテ 650円

<u-pink>■ 味の感想<u-pink>
とても美味しかったのですが、私が求めている味とは違ったというのが正直な感想。
というのも、こちらのお豆はニカラグアとエチオピアのブレンド中煎りで、フルーティーな印象を受けたためです。

前回飲んだ際は、レモンパウンドケーキと一緒にいただいたため、後味すっきりのラテが相性抜群で記憶に残っていたのですが、母のパンにはもう少し苦味を感じられるコーヒーが良さそう。

バリスタさんが「エスプレッソはニカラグアとエチオピアのブレンドなんですが、Overviewの定番人気はエチオピアなんです」「こっちの方が飲みやすいかも」と親切に教えてくださったため、ドリップパックも購入しました。

Overview Coffee エチオピア ドリップパック

エチオピアは酸味と苦味のバランスが良く、華やかな印象を受けました。チョコクロワッサンとテイスティングしたら美味しかったです。

結果として、エスプレッソは私の求めていた味と違うということが分かったので、産地や焙煎方法の特徴を意識しながら、カフェ巡りを継続しようと思います。

BEAR POND ESPRESSOに行ってきた

Overview Coffeeでの学びを活かし、エスプレッソが美味しいと噂のこちらを見つけ、行ってきたので残しておきます。

BEAR POND ESPRESSO

<u-pink>■ Order <u-pink>
アイスラテ 550円

<u-pink>■味の感想<u-pink>
見た目は苦味の強いエスプレッソかと思いきや、想像を覆すほどのすっきり感にコクとチョコレートのような甘さでびっくり。
私の理想にかなり近いと思い、バリスタさんに尋ねたところ、ブラジルとグァテマラのオリジナルブレンドだと教えてくれました。(深煎りではないみたい)

ちなみに、2店舗ともエスプレッソマシンは、La Marzocco(ラ・マルゾッコ)を使用されていました。

コーヒーの産地と特徴

コーヒーの産地 特徴
引用元:今日から始める!コーヒー“豆” 知識 ”国別” コーヒー豆の特徴

今のところ私が求めているのは、<u-green>程よい苦味と甘さのバランスが取れた中米・中深煎り〜深煎りのエスプレッソ<u-green>ということがわかりました。
また新たな発見があるかも知れないので、色々なコーヒーを飲み歩きして、勉強も継続しようと思います!

次回、コーヒーに関する本のアウトプット記事を書こうと思っているので、楽しみに待っていてください〜^^

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